私たちの理念

 日本での100万円はパートタイム1名の年収ですが、

インドでは3名の正社員を雇うことが出来ます。

財団の基金を少しでも多くの価値を生む国で役立てて下さい。

 

 

この設立者の声を受けて、宗像財団では最貧国に分類されるアフリカ3ヵ国(マダガスカル、モザンビーク、マラウイ)と南アジア(インド・パキスタン・バングラディッシュ)を対象として、数多くの現地NGOや個人とお会いして、宗像助成金(Munakata Grant)を届けております。

 

多くの財団や助成金が「プロポーザル方式」を採用して、途上国の団体から寄せられる事業計画書(プロポーザル)を元に支援先を決めている中にあって、宗像財団は直接現地を訪れて、団体の活動を視察し、代表と対話を行います。働いているスタッフの生き生きとした様子、代表のリーダーシップと事業への想い、現地での知名度やコミュニティーへの影響力、そういったプロポーザルでは伺い知ることの出来ない大切な部分を根拠として、財団として支援したいと願っているからです。

 

宗像財団のもう一つの理念は「必要な額を、必要なタイミングで支援すること」です。何もかもが目まぐるしく変わる世界にあって、訪れた国の、支援先としたい団体の状況も、日々変わっていきます。現地に直接赴いた後は、宗像財団に申請書を提出してもらい、理事の承認を得て最初の訪問から3ヵ月以内には送金できる意思決定の体制を整えております。大きな金額が動く政府機関や国際機関であれば、最初の訪問から実際の支援までに2~3年かかることもありますが、宗像財団では、今必要なニーズに、迅速に応えたいと願っております。

 

設立から1年が経過しましたが、この間に国際基督教大学、武蔵大学、東京女子医科大学などで講義を行う機会を得ました。第七回アフリカ開発会議(TICAD7)では外務省主催イベントの公式サイドパートナーとして、ルワンダ・モザンビーク・マラウイのゲストを迎えた講演を行っております。また現在は一斉休校に入った小学校低学年に向けて、オンライン授業の配信にもボランティアで参加しております。国内においても、宗像財団の活動を少しでも知ってもらえるよう広報活動に力を入れたいと思っております。

 

企業のCSRやクラウドファンドなどとも連携しながら、少しでも多くの支援を国内外で展開していきたいと願っております。また「ご寄付」のサイトより振込用紙の送付なども行っておりますので、お心をお寄せいただける活動へ、ご寄付を賜ることが出来れば幸いです。今後とも応援、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

2020年3月9日

宗像財団設立代表理事

田中真奈

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平成31年設立 宗像財団定款
宗像財団の活動目的、資産、設立理事、監事、評議員などの法人情報がまとめられています。
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